じゃがいも(男爵) 〜北の大地の恵み、男爵いもを紹介します。〜


「男爵いも」は、明治41年(1908)に函館ドック社の専務であった川田竜吉男爵がイギリスのサットン商会を通じて導入した品種です。
昭和3年(1928)「メークイン」とともに優良品種となりました。
このように「男爵いも」は古い品種で、現在日本で最も多く栽培されています。
火の通りが良く、サラダ、カレーライスなど、どんな料理にも合いますが、煮崩れしやすいので煮物に使用する場合は注意が必要です。
 
私たちの作るじゃがいもは、北海道及びJA北海道中央会が推進する「Yes!クリーン」に対応しています。
「Yes! クリーン」とは、北海道の恵まれた自然条件を生かして農薬や化学肥料の少ないクリーンな農業技術で作られた、安心でおいしいと認定された農産物に表示する品質保証マークです。
「Yes! クリーン」は生産者一人一人の商品に対する自信と宣言、そして消費者の皆さんに安心な農産物を提供していることのメッセージです。